HTMLで使う強調は、おもに 3種類あります。bタグ、 emタグ、 strongタグです。
bタグでの強調は視覚的強調といって、 見た目だけを太字にして強調するというものです。 emタグ、 strongタグは、論理的強調といって、文章の中で語句の意味自体を強調したい場合に用います。
検索エンジンのク口ーラーは、見た目の強調は理解できないので、 bタグで視覚
的強調したものが通常のテキストなのか、強調されたテキストなのかという区別が付きません。そういった理由から、検索サイトにも区別ができる論理的強調のemタグ、strongタグがもてはやされるようになりました。しかし、 emタグは 一般的なブラウザ上では斜体で表示されることか‘多く、 日本語環境では斜体があまり用いられないことから、 SEO対策では結果的にstrongタグが
頻繁に用い られるようになったのです。
一時期、 SEOの世界では、strongタグを過剰に使用するのが流行った時代もありました 。 しかし 、あまりにstrongタグが多いために検索サイト側も strongタグの評価を下げ、効果も微弱なものになりました。したがって、むやみにstrongタグを使うと 、逆に評価を下げることになりかねないので、 1ページで1回も使わなかったり 、多くても、あえて 3回ぐらいまでしか使わないなど、控え目な使用に留めたほうがよいでし ょう。